case36
“借景を取り込む障子のある家”
岡崎市 2024
UA値:0.42w/(㎡K)
断熱等級:6等級
C値:0.13㎠/㎡
耐震等級:3等級
UA値:0.42w/(㎡K)
断熱等級:6等級
C値:0.13cm²/m²
耐震等級:3等級
オリジナルの造作家具や造作建具が
統一感をもたらし心地よい空間。
格子や障子を用いながらも
北欧家具や石目を合わせることで
和になりすぎず20代のご夫婦にもなじむ
ジャパンディインテリアに。
移り変わる木々の色彩や
風にゆれる自然の風景は
暮らしにも彩りや癒しを与えてくれます。
土間とヌックをリビングとした
他にはない私らしい暮らしが実現しました。
ホスピタリティー
緑豊かな周辺環境の借景をいかし、より外部がきれいに見える窓サイズをチョイス。1枚ガラスの大きな開口窓が視線を遮ることなく、緑を室内に運び、心身を癒してくれる。あえて南ではなく東に吹き抜けを設け、明かり+眺望の2面から空間を活かせる配置となっている。
デザイン・アイデア
ダイニングスペースをLDKの中心とし、土間やヌックが隣接した間取りとなっています。土間でくつろぐ人、ヌックで動画を鑑賞する人、ダイニングでお茶をする人…LDKの中に、家族それぞれの居場所があるのでそれぞれ好きなことをしつつ、家族のつながりを感じられる空間となっています。