岡崎市中村町の平屋、工事が進んでいます✨

こんにちは、岡崎市の工務店 くらはし建築の鍋田です！
あっという間に梅雨明け、一気に夏到来で、日差しも強くなってきましたね🥵

先日、梅雨の合間に晴れたタイミングを狙って岡崎市内の工事中の平屋の現場に撮影でお邪魔してきました。完成したキレイなお家を見るのも大好きですが、家ができていく過程を見るのも、ワクワクします✨

完成がどんどん近づいてきている現場の様子と、そこで私が「すごい！」と感動した、くらはし建築の家づくりを支える大工さんの“丁寧な仕事”について、こっそりお伝えします。

「ま～エラい細かいわ！キレイに仕上げないと怒られるからね」と、ぼやきながらも（笑）冗談交じりに笑いながら話すその目は真剣そのもの。オーナーさまがこれから何十年と暮らす家だからこそ、細かいところまで妥協しない。その想いがひしひしと伝わってきました。

ほんとうに「良い家」というのは、こういう図面に書かれていない細かな部分、スタッフと職人さん一人ひとりのオーナーさまへの思いやりの積み重ねなんだなぁと実感しました。

「粋ですね！」と褒められる、整理整頓された現場

くらはし建築の現場は、他の業者さんから「いつも綺麗で仕事がしやすい。粋ですね！」なんて褒めていただくことがあるんです。そのヒミツは、大工さんたちの“当たり前”のレベルの高さにありました。
現場で使う道具は、いつもピカピカに手入れされて、決められた場所にキチンと置かれています。
（こちらの平屋の現場ではオリジナルの収納場所が作られていました😲✨）

作業が終われば、その日のうちに出た木くずなどをきれいに掃除する。これが毎日徹底されているんです。現場が美しいと、現場に関わるスタッフや職人さんの、作業効率が上がるだけでなく、安全にも繋がりますし、何より「丁寧に、良いものをつくろう」という気持ちが高まるなぁ、と感じました。大工さんの家づくりへの真摯な姿勢が、現場の良い空気を作っていました。

おまけ：遭遇！大人気大型食洗器ミーレの「開封の儀」

実は私がお邪魔する前日から、設備屋さんがこのお家の主役の一つでもあるキッチンの組み立てを進めてくれていました。

今回採用されたのは、木の質感にこだわる方に大人気の「WOODONE（ウッドワン）」のキッチン。無垢材ならではの温かい表情を持つ収納扉と、シャープでかっこいいステンレスの天板（トップ）の組み合わせは、まさにこちらの平屋のテーマでもある“男前なブルックリンスタイル”にぴったりなんです。

そしてこの日は、なんと！そのこだわりのキッチンに、大人気食洗機「Miele（ミーレ）」が設置される瞬間に立ち会うことができました！😄（笑）
「ミーレってこんなに大きな箱で届くんですね～！」なんてひとりでワイワイしながら、ピカピカの食洗機が造作キッチンにピッタリ収まっていく様子は、なんだか感動的✨

オーナーさまの「好き」や「憧れ」が、こうして一つひとつ形になっていく瞬間に立ち会えるのは、この仕事の特権だなぁと感じた、楽しいひとときでした。

 

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いかがでしたか？今回は、岡崎市中村町で進行中の平屋の現場から、家づくりの裏側を少しだけお届けしました。
実は私、時間の関係で作業の途中までしか立ち会えなかったので、巾木が全てきれいに取り付けられた空間や、ミーレが完全に収まったキッチンの全貌はまだ見れていないんです…！どんな風に仕上がっているのか、私も今からワクワクしています✨その様子は、また次回レポートしますので、お楽しみに！

くらはし建築の家は、お打ち合わせを担当するコーディネーターだけでなく、現場で実際に手を動かす大工さんや職人さんたちの、家づくりへの熱い想いと丁寧な仕事に支えられています。

見学会にお越しの際には、ぜひそんな細部の仕事ぶりにも注目してみてください。きっと、私たちの家づくりへのこだわりを感じていただけるはずです。

▼完成間近の様子はこちらから

 

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【終了】【完成見学会のお知らせ】