エネルギー高騰でも快適な温度環境を
くらはし建築代表の倉橋猛です。
最近問い合わせが増えてきたのが、15年20年住んだ家の断熱工事リフォームの問い合わせです。
お施主様からは、建築当時はデザインと金額を気にして住宅会社を探していました。
当時は凄く気に入って住んでいたのですが…
10年15年と時間が経つと、外壁の塗装工事で150万円。
最近では、電気代金が上がり光熱費が気になる。
しかも、エアコンで冷暖房しているのに…全然涼しくないし、暖かくない。
夏の廊下、トイレは灼熱地獄。トイレは最近では臭いも気になる。
外に出た方が涼しなんて言葉まで耳にします。
建築当時ではなかなか気付けないところかも知れませんが、毎日の暮らし方に関わる大切な部分ですよね。
家では寛ぎの時間を過ごしていただきたいのに、これでは逆にストレスにもなりかねません。
最近では、家にいる時間が増えたこともあり、わんちゃん、ねこちゃんを家族の一員として迎えられる方もよく見受けられます。
ペットも温度環境がとても大事だと言われています。
人間のためにも、ペットのためにも、エアコンを適切に使っていただきたいのですが、お金をかけてフル稼働させていても、なかなか適温が続かないのでは本当に家計にもよくないですよね。
↑リフォーム実例
夏は10年15年前と比べると、本当に気温が上昇していますし、冬は温暖になったとは言え、ヒートショックの危険がある温度です。
同じようなお悩みをお持ちの皆さん『我が家で過ごす時間の環境を 一緒に見直してみませんか?』
プチリフォームで日射遮蔽の外付けタープを付けたり、冬では内付けサッシを付けたり。
くらはし建築では、なるべくお金を掛けずに暖かくする、隙間を塞ぐ工事なども行っています。
また、本格的な断熱改修工事も可能です。
気になる方はお気軽にお問合せ下さい。