「早く子どもを拭かなきゃ…」は、もう卒業。ワンオペお風呂が驚くほどラクになる、天井のないお風呂

「天井のないお風呂」で建てた
オーナー様の声

オーナー様の声を読んで、「それ本当に!?」と思った人はこのまま下を読んでみてください。家づくりのポイントが分かります!
天井のないお風呂のポイント3選
天井のないお風呂のポイント3選
お風呂の悩み「寒い」「掃除が大変」を解決してくれるだけでなく、冬の「乾燥」悩みにもいい役割をしてくれるのが天井のないお風呂の特徴です。
ブログを読むより、実際に天井のないお風呂を見てみたい!と思った方は、モデルハウスでご覧いただけます。
実際に生活している家がモデルハウスになっているので、「カビ」「湿気」「寒さ」の気になる部分をしっかり確認できます。
では、天井のないお風呂のポイントを順番に詳しく説明していきます。
ポイント❶ カビが生えにくくて掃除がラク
ポイント❶
カビが生えにくくて掃除がラク
お風呂に天井がなかったら、
脱衣場までカビだらけになるんじゃ…⁉
お風呂に天井がなかったら、カビが生えにくいどころか、逆に脱衣場がすごく湿気っぽくなるのでは・・・?と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。
ではまず、天井のないお風呂を見てみましょう。

天井のないお風呂の全体はこのような仕上げになっていて、扉の上が空いているのが標準です。
(※開ける場所は、間取りや構造によって様々ですが、うっかり風呂場の中が覗けてしまう場所には開けないのでご安心してください。)
この開口部がカビ対策のポイントです。
空気中の水分は、水分の多い方から少ない方へ移動するという性質をもっているのはご存じでしょうか。
そのため、風呂場の水分が隣の脱衣場に流れても、他の居室が脱衣場より水分量が少なければ、空気中の水分はさらに移動していきます。

一般的な住宅の場合、扉を閉めて仕切ってしまうと、この空気中の水分の移動がスムーズにいかず
脱衣場がとても湿気っぽい状態になりやすいのですが、
家中の空気の流れを取り入れて設計していく天井のないお風呂では、水蒸気の移動もスムーズです。
入浴直後など、湿気っぽくなるタイミングもありますが、時間を追って空気中の水分がなじんでいくイメージです。

分かったような、分からないような…
不思議すぎて、頭が追いつきません!

正直、よく分からないですよね!
百聞は一見に如かず、実際に見るのが一番早いです。
言葉で説明するよりも実際に体感するのが一番よく分かるので、みなさんモデルハウスに来てもらっているんですよ。
天井のないお風呂に興味がある人は、モデルハウスにお越しください。
開口部からお風呂の水蒸気を逃がすことで、湿気が溜まりにくい=カビが生えにくくて掃除がラクなお風呂が実現!
開口部からお風呂の水蒸気を逃がすことで、湿気が溜まりにくい
Ⅱ
カビが生えにくくて掃除がラクな
お風呂が実現!
天井のないお風呂にするだけで、風呂場も脱衣場も掃除がラクになって、毎日快適に過ごせます。
お風呂掃除といえば、嫌いな家事の常連。働くお母さん551人へのアンケートでも、浴室掃除は堂々の(?)1位です。

551人にアンケート調査|株式会社ビズヒッツ
天井のないお風呂が、カビ発生を防ぐ
そもそもなぜ風呂場はカビが発生しやすいのでしょうか。
カビの発生条件
湿気・カビ対策 総まとめ 発生原因から予防・除去方法まで徹底解説!|エステー株式会社
- 温度 最適温度は25℃。5~35℃前後でも生育します。
- 湿度 一般的なカビは湿度80%以上が必須条件。乾燥状態を好む一部のカビでも65%は必要です。
- 栄養 たんぱく質や炭水化物、油脂などの有機物が栄養になります。主に皮脂汚れやほこり、たべこぼしなど。
3つの原因が交差しカビ発生条件となりますが、お風呂場の一番の理由はやはり“湿気”です。

この開口部のおかげで、カビの原因である“湿気”が自然とお風呂から流れ出ていく仕組みを作っています。
ポイント❷ 真冬のお風呂が寒くない
ポイント❷
真冬のお風呂が寒くない
天井のないお風呂は23℃が標準温度
何もしなくても、脱衣場も風呂場も勝手に23℃になっている。これが天井のないお風呂の標準設計です。
お風呂は服を脱いで過ごす場所なので服を脱いでも世界基準室温の21℃を保てるように、あえて23℃を基本設計にしています。

特別に暖かくするのではなく、家中23℃が当たり前の生活です。
普段は何℃の生活をしていますか?
みなさんが今住んでいる家は、リビングや廊下は何℃くらいなのか知っていますか?
服を脱ぎ一層寒くなる場所である脱衣場では、何℃で暮らしているでしょうか?

日本の平均室温調査では、リビングは平均16.7℃、脱衣室では平均12.8℃との結果があります。
では室温は何℃あれば寒くないと考えるのでしょうか。
最低でも18℃、推奨21℃以上が世界の温度基準
ここではWHO(世界保健機関)の水準を参考にしていきます。

最近は室温18℃以上、と耳にする機会がありますが、実は18℃というのは暖かさの目安ではなく、健康被害が及ばないための最低温度だとWHOは提唱しています。
最低温度ではなく室内推奨温度としては21℃以上と言われています。
先ほどの日本の平均室温を世界の基準に当てはめてみると…

積極的に冷暖房を使用しているだろうリビングでさえ、健康被害を及ばす温度を下回っています。
脱衣場に関しては、呼吸器系疾患に対する抵抗力が低下しやすいとされる16℃未満を大きく下回りっています。
日本のヒートショックが世界的に圧倒的に多いのも納得ではないでしょうか。
日本人は風呂場を暖かくできない
多くの日本人が冬のお風呂が寒くて困っています。でもみんな、その解決策を知っています。
- 浴室暖房機を使う
- 脱衣場に暖房器具を持ってきて使う
特別難しいことではありません。
なのに、解決策が分かっていても、寒い寒いといいながら真冬にお風呂に入るのです。
なぜか…。
『面倒くさい』『もったいない』
ただ、暖房を準備すればいいんですが、その手間が面倒くさいんですよね。
1.お風呂を入る前に寒い脱衣場に行って、
2.スイッチを押して
3.部屋が温かくなるのを待って
4.お風呂に入る
これが冬の間毎日となると、面倒くさい。
浴室暖房がついていれば手間はないけど、今度は暖房代がなんだかもったいない。

昔から寒い生活で当たり前に過ごしている日本人にとって、寒さを我慢することは難しいことではありません。
私たちは暖房をつけるか・つけないかの選択肢があると、【暖房をつけないで我慢する】を選ぶ国民性なのです。
天井のないお風呂は何もしなくていい
何もしなくても、脱衣場も風呂場も勝手に23℃になっている。これが天井のないお風呂のすごく良いところです。
「お風呂のために23℃なんてもったいない」と、ついつい寒い生活をしないために、当たり前に23℃で過ごしてもらうことが前提の家づくりです。
そのために断熱性能や気密性能にこだり、すべてのオーナー様宅で、真冬でも寒くないお風呂を実現しています。

何度も言いますが、わざわざ暖かくするのではなく、何もしなくても暖かい、そこがとても重要です。
「天井のないお風呂」のおかげで何もしなくても、脱衣場も風呂場も勝手に23℃=真冬のお風呂が寒くないを実現!

子育て中の慌ただしいお風呂時間も、歳をとってからのお風呂も、温度差がないだけで毎日のお風呂時間が格段にグレードアップ!
ポイント❸ お風呂の湿気を加湿として活用できる
ポイント❸
お風呂の湿気を加湿として活用できる
お風呂の湿気で、他の部屋の結露が大変なことになるのでは…!?
冬は乾燥悩みと当時に、窓の結露に悩まされる季節です。
お風呂の湿気がリビングに流れてお風呂がカビにくいのは分かったけど、リビングが結露で大変なことになりそう…そんな不安もありますよね。

でも窓が結露してしまう心配はありません。
実際に天井のないお風呂で暮らしているオーナー様邸の様子をご覧ください。
【再生時間:8秒】雪の日でも、湿気で結露しない…?
窓に注目してください。雪の日ですが、大きな掃き出し窓も全然結露していません。
それどころか、薄着に裸足!!
お風呂からの湿気がすごそうなのにナゼ…??不思議ですよね。
では次は、湯舟をためた状態の天井のないお風呂をご覧ください。
【再生時間:15秒】真冬のお風呂、湯気はどこへ…?
こちらのお宅はリフォームで天井のないお風呂をご採用いただきました。
真冬のお風呂ですが、湯気でモクモクになっていません。これが天井のないお風呂の大きな特徴です。
お風呂の中まで暖かい空気が行き渡るので、お風呂の中でも水分が発生しにくい状態になるので、扉を開けたら湯気で真っ白になりません。
どうして結露は発生する?
空気は温度毎に保持できる水分量が決まっています。(飽和水蒸気量といいます。)
温度が低いほどその空気の保持できる水分量が少なく、
反対に温度が高いほどその空気の保持できる水分量が多くなります。
温度差が大きくなる=保持できる水分量に差ができやすい=結露しやすい
温度差が少ない=保持できる水分量が一定に保たれる=結露しにくい
温度差が大きくなる
Ⅱ
保持できる水分量に差ができやすい
Ⅱ
結露しやすい
温度差が少ない
Ⅱ
保持できる水分量が一定に保たれる
Ⅱ
結露しにくい

くらはし建築の家は家中の温度差がとても少ない構造です。
脱衣場・お風呂場まで23℃の空気が保たれる設計なので、天井のないお風呂でも窓の結露に悩まされることはほとんどありません。
お風呂の湿気を加湿として利用
そうは言っても、お風呂の温かいお湯からはもちろん多少の水蒸気が出ています。
結露しにくい構造を活かして、この水蒸気を加湿として活用できるのが天井のないお風呂のメリット3つ目です。
「天井のないお風呂」は家の構造を活かしてお風呂の湿気を加湿として活用できる!
3つのポイントが叶うヒミツは…
家全体で計画する設計力と技術力
天井のないお風呂に魅力を感じてもらい、もしわが家にも採用したい!と思ったとしても、ただお風呂の天井をなしにするだけでは作れません。
一定以上の設計力が必要で、ainoa.lifeは設計力に加えこれまで何棟も施工してきた経験があります。

天井のないお風呂って、すごく魅力的です!
でも、他で見たことがないし、本当に寒くないの?カビたりしないの?って、正直ちょっと不安です…

そのお気持ち、すごくよく分かります!
皆さん最初は半信半疑なんですよ。住み心地を教えてくれたオーナー様方も、最初はみなさん半信半疑でした!でも、ご安心ください。その不安を“安心”に変えるのが、私たちの仕事です。
「なるほど!」と思ったあなたへ。
その“本物の快適さ”、モデルハウスで確かめてみませんか?
実は、9割の人が“今のお風呂”に何かしらの不満を持っています
これは、一般的な住宅にお住まいの方へのアンケート結果です。
あなたも「あ、うちもだ…」と思い当たるものはありませんか?

グラフを見ると、「冬に寒い」「カビが生えやすい」「掃除が大変」といった悩みが、常に上位を占めていることが分かります。
多くの方が「お風呂なんて、こんなものだよね」と、諦めてしまっているこの“当たり前の不満”。
もし、その不満を、家づくりの根本から解決できるとしたら?
なぜ、くらはし建築の「天井のないお風呂」は、多くの人が悩む「寒さ」や「カビ」の問題をクリアできているのか。
その秘密は、お風呂単体の工夫だけにあるのではありません。
不安を安心に変える、くらはし建築の“設計力”と“技術力”
この開放的なお風呂が寒くないのは、家全体の“気密”と“断熱”の性能が、一般的な住宅とは全く違うレベルにあるからです。くらはし建築の家は、例えるなら「高性能な魔法瓶」のようなもの。家中を“C値0.2以下”という高い気密性で隙間を極力なくし、壁や天井に高性能な断熱材を使うことで、外の暑さや寒さの影響をほとんど受けません。
そのため、家の中の温度は常に快適な状態に保たれ、お風呂だけ天井がなくても、暖かい空気が逃げていかないのです。これは、設計の工夫はもちろん、現場の職人一人ひとりが性能への高い意識を持って、一棟一棟、丁寧に施工しているからこそ実現できる技術です。
「天井のないお風呂」は、私たちの家づくりのほんの一例。その根底には、ご家族が一年中、心から快適で健康に暮らせるように、という想いと、それを実現する確かな技術があります。

“究極の快適さ”は、お風呂だけではありません
「天井のないお風呂」は、私たちの家づくりのほんの一例。
その根底にある「圧倒的な住宅性能」は、暮らしの様々なシーンで、これまでの“当たり前”を覆す、驚きの快適さを生み出します。

お掃除がラクになる
換気扇のないキッチン
油汚れの掃除から解放される、スッキリとしたデザインのキッチン。くらはし建築だから実現できる、静かで快適な調理空間です。

6畳用のエアコンだけで
夏も冬も年中快適空間
大きな吹き抜けがあっても、6畳用のエアコンだけで家中どこでも快適な温度に。エアコンの風が苦手な方も、自然な涼しさで心地よく過ごせます。

もう生乾きに悩まない
カラッと乾く室内干しスペース
梅雨の時期も、夜の洗濯も、もう怖くありません。
驚くほど洗濯物がカラッと乾く室内環境は、共働き夫婦の強い味方です。
私たちの家づくりは、暮らしのストレスをなくす工夫と、それを実現する技術がつまっています。
さあ、次はあなたが“リアルな暮らし”を体感する番です。
くらはし建築のモデルハウスは、豪華な展示場ではありません。
私たち自身が実際に毎日を過ごしている、“ありのままの暮らし”がそこにあります。
だから、
- 「本当に暑くないの?」 という真夏の空気感も、
- 「洗濯物はカラッと乾く?」 という梅雨の時期の湿度も、
- 「生活音は気にならない?」 という驚くほどの静かさも、
すべて、ご自身の五感で、リアルに確かめていただけます。
「天井のないお風呂」がもたらす本当の快適さも、ぜひ肌で感じてみてください。
しつこい営業は一切いたしません。
まずは「こんな家があるんだ!」という発見を楽しみに、、私たちの“普段の暮らし”をのぞきに来てみませんか?
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