【岡崎市の工務店直伝】平屋で後悔しないためのポイント3選
岡崎市のオーナー様が平屋を叶えられた理由
岡崎市のオーナー様が平屋を叶えられた理由
開放的で、暖かく暮らしたい!
勾配天井の大空間なのに、玄関も脱衣も家中が暖かい。
しかも光熱費が抑えられるから、平屋でも安心!C値0.07㎠/㎡が作り出す高気密高断熱の家は、想像をこえる快適な毎日です。
デザインにこだわりたい!
性能も大事だけど、デザインも大事でした。
平屋は高いとばかり思っていたけれど、外構のことまで考えるととても良い選択でした。高級感のある外観はとても気に入っています。
洗濯や片付けをラクに済ませたい!
室内干しでカラッと乾くので、いつでも干せる手軽さに加え、乾いた衣類をすぐ隣のクローゼットに収納できる理想の洗濯動線。キッチンからの家事動線もスムーズだから家事が断然ラクになります。
開放的で、暖かく暮らしたい!
勾配天井の大空間なのに、玄関も脱衣も家中が暖かい。
しかも光熱費が抑えられるから、平屋でも安心!C値0.07㎠/㎡が作り出す高気密高断熱の家は、想像をこえる快適な毎日です。
デザインにこだわりたい!
性能も大事だけど、デザインも大事でした。
平屋は高いとばかり思っていたけれど、外構のことまで考えるととても良い選択でした。高級感のある外観はとても気に入っています。
洗濯や片付けをラクに済ませたい!
室内干しでカラッと乾くので、いつでも干せる手軽さに加え、乾いた衣類をすぐ隣のクローゼットに収納できる理想の洗濯動線。キッチンからの家事動線もスムーズだから家事が断然ラクになります。
私も平屋に憧れているんですが、平屋のポイントがあれば教えてほしいです。住まいは岡崎市の予定です!
平屋、人気ですね✨気になる予算や、岡崎市で平屋を建てる際、後悔しないための間取りのポイントを紹介します。
平屋で後悔しやすいポイント3選
平屋で後悔しやすいポイント3選
- 土地の予算がかかりすぎて、予算オーバー…
- 日当りが悪い…採光計画で失敗
- 廊下が寒い…冷暖房費が高くて失敗
- 土地の予算がかかりすぎて、予算オーバー…
- 日当りが悪い…採光計画で失敗
- 廊下が寒い…冷暖房費が高くて失敗
では早速、平屋のポイントを順番に詳しく説明していきます。
ポイント❶ 土地の予算がかかりすぎて、予算オーバーしやすい
ポイント❶
土地の予算がかかりすぎて、予算オーバーしやすい
平屋を建てるなら、最低何坪必要?
「平屋には広い土地が必要」とよく耳にしますが、東京都内であれば30坪でも広いし、地方に行けば100坪でも狭いという地域もあります。
土地の広い狭いは地域性にかなり影響されます。
では岡崎市の場合、平屋を建てるためには土地が何坪あればいいのでしょうか?
ここでは28坪の平屋のイメージでをご紹介します。
・駐車場スペース…必要な車の台数分確保します。岡崎市では2~3台は駐車スペースの確保したいところ。自転車が必要な場合は自転車分も必要です。
・アプローチ…駐車場を兼ねる場合は必要なし。アプローチがあるとカッコいいです。
・建物外周…敷地境界から一定の距離をあける必要があります。
28坪の平屋の場合、【駐車スペース】【アプローチスペース】【建物外周スペース】を入れると、この画像配置で土地は62坪になります。
ただし、実際の土地ではこんなにうまくいきません。
- きれいな長方形の土地ばかりではない
- 建物が凸凹した間取りの場合外周地がもっと必要になる
- 土地の高低差がある場合は、ブロックを積むスペースが必要
土地の条件によっては+αで広さが必要になります。庭を造りたい、という方はさらに広い土地スペースが必要ですね。
車のスペースを2台で計画したとしても、28坪前後の平屋を検討するなら60坪程度は土地の広さををみておきましょう。
岡崎市だと車は最低2台、できればもっとあれば助かりますよね。
岡崎市で60坪以上の土地、ちょっと難しそう…予算が足りません
そんな方にオススメのプランがあります!
岡崎市で平屋が憧れだけど、予算に悩む方には
『半平屋風』がオススメ
・老後に2階に行くのが不安だから、平屋が希望
・2階に上がるのが面倒なので、平屋に住みたい。
平屋を希望される方にとっても多い意見です。階段上るのって億劫だし、将来登れるか不安もありますよね。
だから2階に上がるのは最低限でよい間取りを作りました。それが半平屋の間取りです。
家族構成によって部屋の大きさは前後しますが、1階に4.5畳~6畳程度の個室を作ります。
多くの2階建てでは、寝室・子供部屋・クローゼットが2階にありますが、その一部を1階に配置します。
1階を大きめに、2階はコンパクトにするので、全体でみれば家の坪数が大きくなるわけではありません。
1階を大きくしたら2階も必要以上に大きくなって結局コストアップ・・・!では満足いきませんよね😢
・老後に2階に行くのが不安だから
→若いうちは1階の個室を子供部屋やファミリークローゼットとして使い、将来2階に上がるのが大変になったら寝室に。
・2階に上がるのが面倒なので、1階で完結したい
→子供が小さいうちは1階の個室をおもちゃ部屋にして寝る時だけ2階に行くようにすれば階段の上り下りは1日1回!
家族構成や暮らし方は年々変化していくので、半平屋の間取りはその時々の暮らし方に合わせて、使うスペースを変える今の時代に合った間取りと言えます。
平屋と比べ土地の広さも小さくできるので、土地にかかる予算の負担を減らせられる点もとても大きなメリットです。
岡崎市で比較的大きな土地を購入するのは難しい…そんな方にオススメのプランです。
土地がある人も、想定外の出費に注意
うちは土地があり!土地の予算はかからないから平屋で考えたいな~
ちょっと待って!!土地がある=土地の予算がかからない、は間違いです。
ー保有地に必要になりやすい土地費用ー
測量・分筆費用
保有地の場合、土地の境界がはっきり定まっていないことが。住宅ローンを借りるために測量や分筆が必要になることもあります。
上下水道引込工事
これまで水道が来ていなかった土地や、水道が古く今の水道の仕様に取り換えが必要な場合、水道の引込工事が必要になることも。
整地工事
分譲の土地などでは境界のブロックが積まれた状態で購入できることが多いですが、保有地はブロック積みが必要になることも多い。土地が広いと、ブロックの量も多く必要になり、予算がかかりやすくなります。
土地がある方は、土地購入費用がかからないのがうれしいですよね。
ただ、保有地ならではの想定外の予算が必要になることもあります。
土地がある人も、土地諸費用+平屋の予算全体で検討することが大切です✨
ポイント❷ 日当りが悪い…採光計画で失敗
ポイント❷
日当りが悪い…採光計画で失敗
住宅地に平屋を建てる場合の注意点
先ほどの図面をイメージパースにしました。敷地の中にしっかり入っています。
60坪ほどあれば、平屋の家は建てられそうですね。
いえ、まだ注意点がありますよ!建築地の周辺環境によっては平屋が失敗になります。
住宅地で家を建てると、周辺には家が建っています。左右に家が建っていたり、建築地によっては後ろも家が建っていることもあります。
あ~これだと平屋は確かに暗そうかも…岡崎市内にあるうちの土地も、周りに家が建っています…!
周りを家で囲まれてしまうと周辺からの採光はあまり期待できません。
家の形をコの字やロの字にして採光を確保するのが一般的ですが、敷地がギリギリだと中庭なども難しくなります。
でも建築地が決まっていて、土地を大きくできません…
こんな場合はどうしたらいいですか??
住宅に囲まれていても、採光しやすいおすすめのプランがあります。
中庭がなくても、明るくできる平屋のヒミツ
こちらの平屋、中庭はありません。
でも家中、どこでも明るいです。窓に面していない部屋も、真っ暗でなく程よい明るさが広がります。
秘密は、高窓です。
屋根の高いところに窓をつけて、採光を確保しています。
平屋でも勾配天井の一番高いところは2階建ての建物相当の高さになることも。だから周囲に2階建てがあっても、1階の窓に比べ高窓は光を取り込みやすくなります。
また周辺環境をふまえて、平屋の屋根の向きを調整することで、より採光が確保しやすいように計画をしていきます。
ainoa.lifeの平屋は、勾配天井が基本の仕様なので、“採光しにくい”平屋のデメリットを高窓で解消しています。
住宅に囲まれている…
中庭をつくるスペースは厳しそう…
そんな方には、高窓活かした採光方法もオススメです。
憧れの平屋だったのに、建ってみたら想像以上に暗かった…😢は嫌ですよね。
岡崎市の住宅地では比較的土地いっぱいに建物が建つことが多いので、特に要注意。
自分の土地は余裕があっても、隣地が敷地ギリギリに建物が建っているとより採光が難しくなります。
平屋を検討している人は周辺環境にもぜひ注意して計画しましょう。
ポイント❸ 廊下が寒い…冷暖房費が高くて失敗
ポイント❸
廊下が寒い…冷暖房費が高くて失敗
平屋は冷暖房で失敗しやすい
平屋のおうちの失敗ポイント3つ目は夏の暑さ・冬の寒さです。
実は平屋は寒い!暑い!が起きやすい構造だというデメリットがあります。
戸建て住宅の方が、マンションやアパートに比べて暑いし寒くなりやすいのは知っていますか?
これは、外部に接する面積が戸建て住宅は多いため。マンション<2階建て<平屋の順で外部面積は増えていきます。
特に、先ほども話題に出た中庭のある間取り。
採光もとれるし、おしゃれにもなり人気の間取りですが、実は…冬寒くて、夏は暑いストレスを抱えやすい間取りでもあるのです。
中庭がある場合、凸凹した外壁面が多くなりやすく、寒さ暑さ、さらには電気代増加の原因になってしまいます。
- 外壁面が増えるから、寒い暑い家になりやすい構造
- 中庭のある間取りの場合、室内の形が複雑で、冷暖房が行き届きにくい
- 廊下が寒い!中庭のある間取りは廊下ができやすい
中庭がなしでも快適、中庭があっても快適
中庭がなくても採光が確保できる構造は、冷暖房の視点からみてもメリットがあります✨
中庭がないので、凸凹した間取りになりにくく、外壁面を抑えることができます。
中庭に憧れている…!
でもせっかく平屋を建てるなら、中庭は諦められない…!
そんな方、大丈夫です。
これまでのロの字コの字の家でお伝えしてきたデメリットは、あくまでも一般的な平屋で建てたら起こりやすいデメリットです。
冷暖房計画と高気密高断熱・換気計画を十分に行えば、コの字の家でも、廊下が寒くない家が建てられます。
弊社のモデルハウスです。
一部が平屋になっている半平屋の間取りです。
コの字の中庭に玄関ホールの廊下がある、まさに寒くなりやすい典型的な間取りです。
でも寒くありません。
2024年1月24日、岡崎市でも雪が降った日のデータです。最強寒波の日でも、住んでいる人のパジャマは半袖半ズボン…!!
(弊社のモデルハウスは見学用のものではなく、実際に人が住んでいる物件です。だからリアルな生活の様子がよく分かります!)
外気温は1.3度でも‥‥☃
部屋の中はなんと24度以上。
LDKはもちろん、廊下も同じ温度です。
\この家、見学できます/
平屋で失敗しないためには…
- 土地の広さや予算など、土地にかかる費用の計画を十分に
- 周辺環境をよく考え、日当たりや間取りを考える
- 断熱気密の性能が大事。“どの会社で”建てるかが、家の性能には大きく影響する
岡崎市で平屋の暮らしが気になった方は…
平屋の失敗しやすいポイント、いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した平屋のポイントは特に気にかけていただきたい部分です。その他にもたくさんポイントがありますので簡単にご紹介します!
- 防犯性 寝室や子供部屋などの防犯は特に気をつけて、窓サイズや窓位置を決めましょう
- 収納計画 廊下スペースができやすい平屋では、収納が少なくなりがち。ロフトの活用もおすすめです。
- 水害 岡崎市では心配の少ない津波ですが、平屋は浸水の際2階に避難ができません。災害の時にどうするか、考えておきたい部分。
平屋はシニアから若い世代まで幅広い年代で人気です。ただし、間取りや防犯・防災面などのデメリットを理解しておくことも大切です。
土地探しから間取り作成まで、2階建てよりも平屋の方がプランニングが難しいので、平屋が気になるけどなかなか話が進まなくて…という相談も多いです。
平屋のことで悩んでいる・今あるプランがしっくりこない場合、こんな平屋に住みたいなと思える建築会社への相談がおすすめです。
ainoa.lifeでは間取りだけでなく、土地探しや資金面から相談を行っています。ぜひご活用ください。
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