階段はスケスケ派？すけない派？

こんにちは若山です☺
4月も中旬に入り、みなさん新生活に慣れてきた頃でしょうか。

それにしても今年は暑い日が多いですね！
ついこの間までヒートテックを着ていた気がするのに、もう半袖でもいい気候の日も多く。
張り切って新調したブラウスを着る機会があんまりなさそうです…悲

さて今日は、階段についてお話してみようかなと思います！
先日、打ち合わせ中のお施主様と階段の仕様について相談している際、後ろが透けているタイプは透けていないタイプとご検討いただくことがありました。

この透けるか透けないかを決める板の部分のことを【蹴込板けこみいた】といいます。
くらはし建築の場合、オープン階段でこの蹴込板のありなしどちらでも選んでいただけます。
それぞれの特徴を簡単にご紹介します♪

【蹴込板あり】
●奥が透けないので、高いところが苦手な方には安心感あります
●蹴込板の部分の色を木目やホワイト、ブラックなど雰囲気に合わせてコーディネートすることも可能
●透けない分、すっきり見えやすいです

【蹴込板なし】
〇なんといっても解放感があります
〇室内に明かりが届きやすいので、日当たり重視の方におすすめです
〇好奇心旺盛なお子さんは、すき間をすり抜けることもあります

それぞれ良さがあるので、悩みますよね。
ご夫婦でも透けるのが苦手な方とそうでない方とけっこう意見が分かれることが多いんですよ～！

来週開催の岡崎市大和町の家では、スケスケタイプを選んでいただきました！
階段下にワークスペースを設けているのですが、吹き抜けからの程よい明かりがあるので手元が明るくいい感じです♪

写真はまだ工事中のものなので、ここからさらに手すりがついた雰囲気がどうなるのか、
完成した姿をぜひ見学会でご覧ください◎

ご予約はこちらまで→４月２３日２４日岡崎市大和町完成見学会