上棟日の流れ

こんにちは!

くらはし建築 倉橋彩子です。今日は久しぶりに寒い朝になりましたね。

そんな中でも我が家は家中が暖かく、寒さ知らずで生活しているため、

落ち葉を片付けながら、逆に朝の寒さが気持ちよくて満喫してしまいました。

 

 

今年も続々と上棟が控えておりますが、本当に毎回上棟日は緊張と楽しみで気分が高揚してしまいます。

何か月とお客様と打ち合わせを重ね、各関係者とも打ち合わせを重ね、

大工さんは上棟日に向けて材料の加工をし、

いよいよ家のかたちがお目見えする日です。

大工さんたちもその日はいつもに増して気合が入っているように感じます。

朝8時ころから工事はスタートします。

大工さんの動きは無駄がなく、次から次へと工程が進んでいきます。

途中で材料が運び入れられ、レッカーの運転手さんと大工さんの連携プレーに圧倒されます。

電線があったり、作業スペースが狭い現場も多いですが、

大きなレッカーを巧みに操って、大きな材料が次々と形になっていきます。

↑大工の鈴木さんと三輪さん

↑柱も大切に大工さんが1本ずつ運んでいきます。

↑釘も最後は1本ずつ大工さんが玄翁で仕上げます。

↑足場の細いところでも掛矢を振りかざして梁を仕上げていきます。

写真は大工のじもん君。あんな高いところで作業できるのは、高いところが苦手な私にとっては尊敬しかありません。

↑お客様には驚かれることも多いですが、代表も大工です。

黄色いヘルメットが代表です。

最後に屋根まで仕上げて、養生をして工事は終了。

その後に上棟式を執り行って、おおよそ18時ころには上棟の工程が終了します。

あっという間の一日です。

1月の上棟に続き、2月・4月…。とありがたいことに上棟が控えております。

職人さんスタッフ一同、一棟一棟大事に緊張感を忘れずにこれからも上棟を迎えていきたいと思います。

 

  ・   ・   ・   ・   ・

つい先日、次男がスキー合宿に行くための準備で一緒に買い物に出掛けてくれました。

そして、その日はちょうど岡崎城でプロジェクションマッピングが開催されていて、

歴史好きの私としては、お城のプロジェクションマッピングは絶対に行きたかったイベントだったので、

次男を誘って買い物前に行ってきました。

大河ドラマもかかさず見ている私にとっては、感動ものでした。

久しぶりの次男とのお出掛けを満喫できていい一日になりました。

 

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2月25・26日の平屋の完成見学会の予約も埋まりつつあります。

ぜひ寒い今しか体感できない心地のいい暖かさをぜひご体感にいらしてくださいね。

ぜひ、皆様の家づくりの想いもお聞かせください(^▽^)/

 

 

 

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